よくいただくご質問をまとめております。
この他にも気になる点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
受診について
- 初めて受診したいのですが、どうしたらいいでしょうか?
- まずはお気軽に、お電話(TEL:092-589-1077)でお問い合わせください。
- 診療には予約は必要ですか?
- 当医院は、予約制ではありません。受付された順番に診療を行っています。
- 治療方法について、詳しく教えてもらえますか?
- もちろんです。ご納得いただけるように説明いたします。
- 初めての診察するときに持参するものを教えてください。
- 保険証と市町村から発行される医療証、現在服用されているお薬の内容のわかるもの(おくすり手帳・処方箋など)をご持参ください。
症状・治療について
- 整形外科と外科はちがうのですか?
- 整形外科と外科はちがいます。
整形外科では骨や関節、筋肉、神経など運動に関係する器官の病気を診療いたします。肩こり、腰痛、肩や膝の痛み、ねんざ、骨折、打撲、怪我(すりきずなどを含む)などが主な診療分野です。
これに対し外科では、主に内臓の病気を(手術などで)治療します。
- すり傷や切り傷なども診てもらえますか?
- 整形外科は運動器の疾患を扱う診療科です。スポーツ傷害や交通外傷、労働災害などによる外傷のほとんどは整形外科の疾患ですので診察、治療します。
- リウマチの検査は、どういうものですか?
- 主な検査は、X線検査、血液検査、尿検査などを行います。血液検査は、CRP、リウマチ因子、抗CCP抗体などの値を参考に治療の方向性を決めます。
- ひざに水がたまったら水を抜くと癖になるのですか?
- 水をぬいても癖にはなりません。ひざの炎症が持続しているから水がたまるので、水を抜くからたまるのではないです。
ひざに水がたまると、ひざ関節の働きが悪くなります。また、水には炎症や痛みの原因物質も含まれており、抜くことで症状が軽減します。
- ひざにたまった水を抜くのは痛いですか?
- 当院では、より細い針を使うことで痛みの軽減を図っております。
- 腰椎椎間板ヘルニアは、どのような病気ですか?
- 腰椎椎間板ヘルニアとは、腰の骨と骨をつないでいる椎間板という軟骨が変性して潰れ、椎間板の後ろにある脊柱管という神経を入れてある管の方にはみ出て神経を圧迫する疾患です。
- 指の関節が曲がってきて痛いのです。リウマチでしょうか?
- 実はリウマチよりも起きやすい病気があります。一度診察を受けて、検査することをお勧めいたします。
- 骨粗しょう症は、加齢が原因ですか?治療方法はありますか?
- 高齢になってから発症することが多い病気ですが、その他にもリスク要因があります。
バランスの良い食事、適度な運動、少しだけ日光に当たることが基本です。
当院では正確な診断と評価を行い、内服や注射などで適切な治療を行ってまいります。
- 腰部脊柱管狭窄症とはどんな病気ですか?
- 脊椎にある神経の通路である脊柱管が狭くなることにより、神経が障害され、腰痛や下肢のしびれなど、さまざまな不具合が起こります。
- 肩こりくらいでも、診察してもらえますか?
- もちろんです。整形外科は、体を動かすときに使われる器官、すなわち運動器を専門とします。肩こりのような筋肉の硬くなったつらい状態も診療いたします。また、肩こりの予防として、日常生活での指導もしております。
- 痛くて手が挙がりません。周りから五十肩と言われていますが、リハビリで治るでしょうか?
- 肩の痛みが生じている原因が何なのか、原因をしっかりと見極めた上でそれにあわせた適切な治療を行う必要があります。無理にリハビリを行うことで逆効果の場合もあります。
保険・費用について
- 治療費はいくらどのくらいかかりますか?
- 費用は保険の種類や年齢などによって異なりますが、初診は3,000円台、再診では1,000円弱を目安にお考えください。ただし、検査や治療の追加に応じてご負担額が増えます。またお薬が処方される場合、調剤薬局にてお支払いいただくお薬代が必要になります。
- 保険は使えるのでしょうか?
- 当クリニックは保健医療機関ですので、保険証をお持ちください。社会保険や国民健康保険など各種の保険が使えます。自費診療を希望される方は受付窓口でお申し出ください。
その他
- 交通事故が原因でのケガでも、治療をうけられますか?
- 各種保険に対応いたしておりますので、大丈夫です。
また、診断書の発行も受け付けております。
- 義肢や装具は、取り扱っていますか?
- 当院では、義肢・装具などを取り扱っております。オーダーメイドとなりますので、ご相談ください。
また、既製品の医療用サポーターなども取り扱っております。